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ケースに見る下肢静脈瘤の種類メニュー case2 case3 case4 case5 case1 case5 外見からは静脈瘤は見えないのに、潰瘍まで出来てしまって・・・ [合併症のある伏在静脈瘤] case5 外見からは静脈瘤は見えないのに、潰瘍まで出来てしまって・・・ [合併症のある伏在静脈瘤]

「2年前の夏からです。家族で温泉に遊びに行った後、下腿の下の方がかぶれ、掻いていると皮膚がくずれ、潰瘍が出来てしまったんです」
診察室で、そう語るのは三郎(仮名)さん、45歳です。

ドクター 「その時は医師に診せなかったんですか?」

三郎さん 「近くの医院に行き、血液検査などを行いました。異常は見つからず、外用薬をもらいました。その後、いろいろな外用薬を試しましたが、よくならず、この一年はステロイドホルモンの内服治療を行っています。しかし、潰瘍は小さくならず、最近は潰瘍の周囲が黒ずみ、痛みも強くなってきました」

ドクター 「下肢静脈瘤が原因かも知れませんね。足の表在静脈が拡張・蛇行し、デコボコと浮き出てくる病気です。ひどい場合にはうっ滞症状として、潰瘍が出来ることがあります」

三郎さん 「でも、血管が浮き出ているなんてことはありませんよ。この通り、潰瘍以外はきれいです」

ドクター 「炎症で硬くなった皮下脂肪に埋もれて、静脈瘤が外見からはわかりにくい場合があります。太っている人などでも同様にわかりにくい人がいます。三郎さんの場合もそうかも知れませんね」


画像検査の結果、三郎さんは下肢静脈瘤であることがわかりました。静脈瘤に対してストリッピング術をすることになりましたが、手術の待機期間中にスポンジや弾性包帯による圧迫療法を行い、潰瘍は3ヶ月で治癒しました。その後、ストリッピング術を行い、経過は良好です。


これが実際の静脈瘤

これは潰瘍を合併しているものの、外見からは静脈瘤はわかりにくい「大伏在静脈瘤」の症例です。
3次元CTスキャンによって、拡張した大伏在静脈を確認することができます。また皮下脂肪に大伏在静脈が埋もれている様子が捉えられています。

下肢静脈瘤 外見からは静脈瘤はわかりにくい「大伏在静脈瘤」の症例
下肢静脈瘤 圧迫療法によって潰瘍が治癒する経過
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